新たに｢標的型メール攻撃セキュリティ訓練｣サービスをセキュリティメニューに追加、1月より提供を開始

近年、企業や組織、個人をターゲットに情報の搾取などを行う「標的型サイバー攻撃」の被害が拡大しています。
中でも標的型メール攻撃は、受信者の関心を引く件名や内容のメールを送付し、受信者に開封または記載のURLにアクセスさせることで、端末にマルウェアを感染させるというものです。
感染した端末は、外部からの侵入が容易になり、制御を奪われたり保存された機密情報を漏洩されたりなど、企業や受信者に深刻なダメージをあたえます。

シーイーシーが提供する｢標的型メール攻撃セキュリティ訓練｣は、疑似攻撃メールを従業員・職員に送信し、添付ファイルを開封（もしくはURLへのアクセス）した日時などのアクセスログをシーイーシーのサーバー側で取得、後日開封状況の分析結果をレポートとして提出するサービスです。
従業員・職員のセキュリティ意識を啓蒙し、リテラシーの向上を支援いたします。

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【担当：企画部 広報グループ　稲垣（イナガキ）】
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