シーイーシー、富士通の手のひら静脈認証装置を認証印刷ソリューションに採用

2018年2月19日
株式会社シーイーシー
富士通株式会社
富士通フロンテック株式会社

株式会社シーイーシー(以下 シーイーシー、注1)は、富士通株式会社(以下 富士通、注2)および富士通フロンテック株式会社(注3)が製造・販売する手のひら静脈認証装置「FUJITSU 生体認証 PalmSecure Connect(パームセキュア コネクト)」(以下、PalmSecure Connect)を、認証印刷ソリューション「SmartSESAME SecurePrint!(スマートセサミ セキュアプリント)」(以下、SecurePrint!)の認証デバイスに採用しました。シーイーシーは、本ソリューションを2018年4月より販売開始します。

シーイーシーの「SecurePrint!」は、複合機やプリンターの出力時や操作時の本人認証にICカードを活用してきましたが、今回、手のひら静脈認証をラインナップに追加し、セキュリティ強化や利便性向上を図ります。認証デバイスとして採用する富士通の「PalmSecure Connect」は、既存システムや機器に容易に手のひら静脈による認証機能を付与できるため、利用環境を迅速に構築できます。

これにより、複合機やプリンターを利用する際の本人認証強化を図ると同時に、手のひらをかざすだけの認証操作で業務効率化を実現します。


背景

シーイーシーは、マルチメーカー対応の認証プリントシステム業界においてシェア第1位のベンダーとして、従来よりICカードによる認証印刷ソリューション「SecurePrint!」を提供してきました。近年、ICカードと組み合わせた多要素認証や、PCや業務システムのログオンなどに生体認証が使われてきており、複合機やプリンター利用時の生体認証のニーズも増加しています。

富士通は、2004年より手のひら静脈による認証システムを提供し、PCログオンやATMなど、幅広く導入してきました。2018年2月13日に発表した「PalmSecure Connect」は、複合機やプリンターなどのオフィス機器に容易に手のひら静脈認証機能を付与できる製品として、このたびシーイーシーの「SecurePrint!」に採用され、オフィス内のセキュリティ強化や利便性向上に貢献していきます。


製品概要

1. 「SecurePrint!」について

オフィス内にある複合機やプリンターにICカードをかざすだけで本人認証し、印刷やプリント、操作ログの管理などが行えます。また、マルチメーカー対応のため、メーカーや機種に依存せず、必要なタイミングで既存のプリンター環境にそのまま導入することができます。近年ではICカードと組み合わせた多要素認証や、認証カードの盗難・紛失などのリスク軽減の対策として、「SecurePrint!」の生体認証対応の要望が増えています。

※「SecurePrint!」の詳細はこちらをご覧下さい。
http://sesame.cec-ltd.co.jp/print/suite.html

2. 手のひら静脈認証装置「PalmSecure Connect」について

「PalmSecure Connect」は、手のひら静脈センサー、OS、ミドルウェア、タッチパネルディスプレイなどを一つの筐体にオールインワンで搭載した手のひら静脈認証装置です。手のひら静脈データを統合的に管理・運用する富士通の認証サーバとの連携や認証処理を行う機能を実装し、容易かつ迅速に様々な業務システムやオフィス機器への手のひら静脈認証機能の追加を実現します。

※「PalmSecure Connect」の詳細はこちらをご覧下さい。
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2018/02/13-2.html

3. 「SecurePrint!」新機能について

(1)手のひら静脈認証に対応

複合機やプリンターの操作時に、手のひらをかざすだけで本人認証を行うことができます。従来のICカードによる認証では、カード盗難のリスクのほか、カードの紛失時や破損時に印刷が行えないなどの運用上の課題がありましたが、手のひら静脈認証機能を導入することにより、これらのリスクと課題を解決し、セキュリティ強化と利便性向上を実現します。
なお、複合機やプリンターのメーカー・機種に依存せず、出力環境を変えずに「PalmSecure Connect」を導入できるため、投資コストの抑制にもつながります。

(2)PCログオン用途の手のひら静脈認証データと連携

手のひら静脈データを統合管理・運用できる、PCログオン用途向けの手のひら静脈認証ソフトウェア「FUJITSU Security Solution 手のひら静脈認証PCログオンソフトウェア PalmSecure LOGONDIRECTOR(パームセキュアログオンディレクター)」をインストールしたサーバを認証基盤として、システム環境を構築します。これにより、すでにPCログオンに手のひら静脈認証を活用しているお客様は、改めて手のひら静脈を登録することなく、すぐに認証プリント機能を利用することができます。


注釈

(注1)株式会社シーイーシー:本社 東京都渋谷区、代表取締役社長 田原 富士夫

(注2)富士通株式会社:本社 東京都港区、代表取締役社長 田中 達也

(注3)富士通フロンテック株式会社:本社 東京都稲城市、代表取締役社長 五十嵐 一浩


この資料に関するお問い合わせ先

報道関係者お問い合わせ先

株式会社シーイーシー
【担当:事業推進本部 企画部 広報グループ 根本(ネモト)】
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 JR恵比寿ビル
TEL:03-5789-2442
E-mail:kouhou@cec-ltd.co.jp

お客様お問い合わせ先

株式会社シーイーシー
【担当:サービスインテグレーションビジネスグループ
SmartSESAMEサービス事業部 加藤(カトウ)】
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 JR恵比寿ビル
TEL:03-5789-2442
E-mail:marketing@cec-ltd.co.jp

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