【名古屋】
第3回 名古屋 設計・製造ソリューション展(DMS名古屋)
シーイーシーは、2018年4月11日(水)~13日(金)の3日間、ポートメッセなごやにて開催される「第3回 名古屋 設計・製造ソリューション展(DMS名古屋)」に出展いたします。
今回の出展ブースでは、「とまらない工場への挑戦」をコンセプトに、
・設備の稼動監視、実績収集から稼動率の向上とダウンタイム最小化
・人やフォークリフト、AGVといった製造現場の動きを瞬時にデータ化した位置測位データの活用事例
・ディープラーニングによる、モノのトレーサビリティーと計測における合否判定の効率化事例
などのデモを連日実施いたします。
この機会にぜひシーイーシーブースにご来場いただき、貴社の課題解決に最適なソリューションをお探しください。
イベント概要
日時 | 2018年4月11日(水)~13日(金) 10:00~18:00(最終日は17:00まで) |
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会場 | ポートメッセなごやMap |
小間番号 | 第1展示館 19-34 |
主催 | リード エグジビション ジャパン株式会社 |
入場料 |
下記公式サイトより招待券をご請求ください。 |
公式サイト | |
お問い合わせ | 株式会社シーイーシー |
シーイーシーブースの展示内容
■ 設備情報から情報基盤構築「Facteye(ファクティエ)」
『ダウンタイムの削減の予防・予兆保全/工場・設備のリアルタイム監視と停止分析』
EthernetやRS232-C、OPCサーバーなどを経由し、各種設備の異常信号をデータ収集することで、稼動率の向上とダウンタイムの最小化を図ります。
ファナック、東芝機械、三菱電機各社CNC、PLCに対応しております。
■ 人の情報から情報基盤構築「RaFLOW(ラフロー)
『搬送機器の無駄やボトルネックの見える化/作業員・フォーク・エレカなどのリアルタイム監視と動線分析』
位置測位システムUbisense RTLSを活用することで、現場の動きの定量化が可能になり、改善検討にも役立てられます。
今回の展示では、ブース内の弊社社員の動きを検知して表示するデモを行います。
人の動きを改善するための位置情報管理/動線分析の実際を、ぜひ現地でご覧ください。
■ モノの情報から情報基盤構築「WiseImaging(ワイズイメージング)」
『モノの合否判定による効率化/モノのトレーサビリティーと計測における合否判定の効率化』
ソフトウェアでの画像処理とディープラーニング(深層学習)を画像検査に適用し、従来の検査機器よりも汎用性が高く、適用範囲も幅広いシステムとしてパッケージ化しました。
現状、目視に頼らざるを得ないグレーゾーンの判定を機械化することにより、検査における良品判定グレーゾーンの縮小を実現いたします。さらに、製品のトレーサビリティー向上に向けて品質根拠の明確化に寄与します。
※上記プログラムは予告なく変更される場合がございます。予め、ご了承ください。