ストレージ
国内基盤で安心して利用できる高信頼ストレージサービス
概要
BizAxis IaaSのストレージサービスは、国内データセンターにおいてデータを保管し、安心して利用できるストレージ環境を提供します。
オンプレミスや各種メガクラウド(AWS、Microsoft Azure、Google Cloud、Oracle Cloud Infrastructureなど)からシームレスにアクセス可能なため、ハイブリッド/マルチクラウド時代に最適なストレージ基盤を実現します。
また、容量ベースの固定課金により、リクエスト料金やデータ転送料金といった従量課金は不要です。
用途(ワークロード)に応じて最適なストレージを選択でき、コストと性能のバランスに優れたデータ基盤を実現します。
特長
国内データ保管
データを国内データセンターで安全に保管できるため、金融・公共・医療など、厳格なガバナンスや法令遵守が求められるシステムでも安心してご利用いただけます。
また、データの所在が国内に限定されることで、海外法規制やデータ越境に伴うリスクを抑えつつ、企業としてのセキュリティポリシーや内部統制に適合した環境を構築できます。
さらに、データ管理の責任範囲や運用体制が明確になることで、監査対応や社内外への説明も行いやすくなり、クラウド利用における不安や負担を軽減します。
用途に応じて最適化できるストレージ
用途(ワークロード)に応じて、Block・File・Objectのストレージタイプを選択できるため、システム要件に最適なデータ配置を実現します。
容量は最小100GBから最大1PBまで柔軟に拡張可能で、小規模な検証環境から大規模な業務システム、長期保管用途まで幅広く対応します。
データベースなど高性能が求められるワークロードにはBlockストレージ、ファイル共有や業務データ管理にはFileストレージ、大容量のログ保管やバックアップにはObjectストレージといったように、用途に応じて最適なストレージを選択することで、性能・コスト・運用のバランスに優れたデータ基盤を構築できます。
運用負荷を削減できるマネージドストレージ
ストレージの追加や容量変更、構成変更といった基盤操作は当社が対応するため、お客様はストレージ運用に関する専門的な作業を意識することなくご利用いただけます。
これにより、日々の管理業務や設定変更に伴う負荷を軽減し、運用の標準化と品質の平準化を実現します。
また、申請に基づいて確実に作業が実施されるため、設定ミスや属人化によるリスクを抑えながら、安心して利用できる環境を提供します。
ストレージタイプ
| Blockストレージ | Fileストレージ | Objectストレージ | |
|---|---|---|---|
| アクセス単位 | ブロック単位 | ファイル単位 | オブジェクト単位 |
| プロトコル | FC、NVMe-FC、NVMe-TCP、iSCSI | NFS、CIFS、SMB | REST |
| 仮想サーバーボリューム | ◯ | ー | ー |
| データボリューム | ◯ | ◯ | ◯ |
| MAXボリュームサイズ | 1PB+ | 1PB+ | 1PB+ |
| IOPS/スループット料金 | なし | なし | なし |
| リクエスト料金 | なし | なし | なし |
| スナップショット料金 | なし | なし | なし |
| データ転送料金 | なし | なし | なし |
| 課金方式 | 月額固定 | 月額固定 | 月額固定 |
| 用途 |
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システム構成例
オンプレミスの物理サーバー/仮想サーバーをバックアップ
- オンプレミス基盤で稼働する物理サーバー/仮想サーバーをオフサイトであるBizAxis クラウドストレージにバックアップします。
- バックアップツールの機能やObjectストレージのWORM(Write Once Read Many)機能により、バックアップデータの改ざんを防止します。
- ネットワークのセキュリティを強化し、経路での改ざんリスクを低減します。
- BizAxis クラウドストレージ内で事前検証が可能なため、安全に本番サイトにリストアできます。
パブリッククラウドのインスタンスをバックアップ
- パブリッククラウドで稼働するインスタンスを、オフサイトであるBizAxis クラウドストレージにバックアップします。
- AWS上のインスタンスへAgentをインストールし、専用線(AWS Direct Connect)を経由してBizAxis Cloud Exchangeへ接続しバックアップを取得しています。
- VBRはAWSだけでなく、Microsoft Azure、Google Cloudのインスタンスバックアップにも対応しています。
既存のバックアップ体制はそのまま2次バックアップを追加
- 2次バックアップの保管先として、BizAxis クラウドストレージのObjectストレージを設定します。他社クラウドやオンプレミスのオブジェクトストレージへのバックアップを導入済みの場合、ストレージの宛先をBizAxis クラウドストレージのObjectストレージに変更するだけで運用開始できます。
- BizAxis クラウドストレージのObjectストレージは、データ転送料金、スループット料金、PUT/GETなどのリクエスト料金がかからないため、大容量コピーの際にも追加料金は発生しません。
- 既存オブジェクトストレージの宛先をBizAxis クラウドストレージのObjectストレージに変更するだけで、すぐに運用を始められます。
