既存システムサポート切れ対策サービス
「EOS対策 plus」の特長

短納期でコストも手間も抑えながら、既存システムをバージョンアップし、合理的なサポート切れ対応を実現

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情報システムに関する豊富な開発実績をもとに、事前調査~本稼働までトータルサポート。
安心の支援体制を提供します。

対応策のご提案~本番稼働まで、サポート切れ対策における全行程で適切な選択肢を提案するコンサルティング型サービスです。

情報システムに関する豊富な開発実績をもとに、事前調査~本稼働までトータルサポート

情報システム部門のニーズに応える「EOS対策 plus」の3つの強み

EOS対策 plusは、特性を熟知したプロジェクト運営と、豊富な実績、独自の非互換ノウハウから誕生したトータルサポートサービスです。

効果的な工期圧縮策を提案

効果的な工期圧縮策を提案

「独自のナレッジ」で工期圧縮を実現します。

サーバーにおいては「旧環境のモジュール」から「新環境のモジュール」へ。クライアントにおいては「旧環境のPGMソース」から「新環境のPGMソース」を経て「新環境のモジュール」へと移行。

多数のシステム開発で培われた弊社独自のナレッジをデータベース化し、安全かつ最短、低コストな移行方法を提案します。

不具合発生リスクを考慮した安全な移行方法

不具合発生リスクを考慮した安全な移行方法

EOS対策 plusの品質は、2つのプロセスにより担保されています。

1つ目は「リスクを可視化する調査・分析」と「手作業の抑制」によるサービス設計の作り込み。2つ目は「単体テスト」と「現新比較テスト」による効率的なテストの実施です。

この2つのプロセスを、バージョンアップ業務に精通したエンジニアが行うことにより、高品質を実現しています。

全社組織的プロジェクト運営体制

全社組織的プロジェクト運営体制

シーイーシー独自の品質マネジメントプロセスに従いプロジェクトを運営します。また全社組織的な品質モニタリングを実施し、高品質なサービスを提供しています。

※シーイーシーはISO9001準拠の品質マネジメントプロセスを構築運用しています。
品質マネジメントシステム ISO9001:2015(登録証番号JQA-1481)

お客様のシステム構成にあわせて計画的な「システムライフサイクル運用」を提案。
長期的なプランとともに情報システム担当者に伴走します。

サーバーOS(Windows Server)の2030年までのEOSカレンダー

Windows Server 2012のサポートが2023年10月で終了します。
基幹システムなどの大規模なシステムは、一定の対応期間が必要です。システム再構築やマイグレーションではサポート期限までに対応が間に合わないというケースも考えられます。
EOS対策 plusでは、業務ロジックが変わらない一方で、対応にかかる工期の圧縮が可能です。

サーバーOS(Windows Server)の2030年までのEOSカレンダー

IE(Internet Explorer)の2030年までのEOSカレンダー

2022年6月にIE(Internet Explorer)のサポートが終了します。
Edge、Chromeといった別ブラウザーへの移行が急務となっており、全社的に利用されているようなWebシステムの担当者にとっては頭の痛い問題です。EOS対策 plusでは、このようなブラウザー変換のノウハウを蓄積し、対応方法をデータベース化することで、短期間での変換を実現いたします。

IE(Internet Explorer)の2030年までのEOSカレンダー

言語(Java)の2030年までのEOSカレンダー

開発言語にもサポート期限があり、特にJavaについては多数のシステムで幅広く普及しています。
EOS対策 plusでは、Javaのバージョン差による非互換情報をノウハウとして保有しているため、短納期・高品質でバージョンアップ対応がおこなえます。

言語(Java)の2030年までのEOSカレンダー

EOS対策 plusは
既存の工法の課題を分析して生まれた「コンサルティング型トータルサポートサービス」です。
お客様の課題に親身に寄り添い、適切な選択肢を提案します。

現場の課題分析から生まれた豊富な導入実績

現場の課題分析から生まれた豊富な導入実績

当サービスは、『手間をかけずにサポート期限切れの環境を解消したい』というお客様の声を解決すべく立ち上げたサービスです。
業務を変えずに環境だけ変えるという点では、費用対効果も見込めないため、できる限りコストを抑えて短期間で実現する必要があります。
この課題を解決すべく、各環境のバージョンアップ時に発生する非互換への対応策を蓄積し、データベース化に取り組みました。
これを利用してバージョンアップ対応から本稼働までを支援します。

独自の非互換ノウハウ

独自の非互換ノウハウ

過去のバージョンアップ実績を蓄積した独自の非互換ノウハウを保有しています。新環境で発生した非互換部分を機械的に変換することで、試験対象範囲を最小限にします。
また、業務ロジックやユーザーインターフェースをそのまま活かしてバージョンアップを実現するため、使用感も現状と変わりなくご利用いただけます。

大規模開発のSI実績

大規模開発のSI実績

弊社は独立系SIerとして、多くの大規模システム開発実績があります。
プロジェクト管理、品質担保など、システム開発において必要なノウハウを保有しており、業種を問わず安定したバージョンアップの推進が可能です。
非互換部分の変換作業だけでなく、システムテストや維持・運用に至るまで、お客様のニーズに合わせて支援いたします。

「既存システムのサポート切れ対策」でお悩みの情報システム担当者様へ。無料で相談を受け付けております。

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よくあるご質問

よくご質問いただく内容を紹介します。

サポート対象となる環境、言語はなんですか?
下記の環境・言語がサポート対象となります。
サーバーOS : Windows Server
クライアントOS : Windows
言語 : Java、C#
ブラウザー: IE、Chrome、Edge
開発フレームワーク : .NET Framework、Java
非互換対応後の試験はどのように進めるのでしょうか?

非互換対応による修正作業の影響範囲を調査し、プログラムの単体テストを実施します。

また、結合試験、システムテストにつきましては、実行環境や対応範囲をお客様のご要望に合わせてお見積もりします。

一般的に、新環境に移行した際の非互換率はどれくらいか?

環境や言語によってばらつきはありますが、おおむねプログラム全体の10%~20%程度になります。

ただし、ブラウザーの変更については、コンテンツの表示位置や大きさに若干の差異が発生するというケースが多いため、上記のうちに含みません。主に見栄えの問題であるため、お客様と許容範囲を協議の上、対応方針を決定いたします。

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