プロボノ活動
紙のおもちゃを手軽に印刷できる子育てアプリ「at Claps」の開発・提供
「子育ての課題を支援したい」というシーイーシーの想いから、これまで築いてきたコンビニ印刷(CanDay)のネットワークを活用し、紙のおもちゃを手軽に印刷できる子育てアプリ「at Claps」を無償※で提供しています。
「at Claps」を通じて、社会全体で子育てを支える環境作りを実現し、子育てに関わるすべての人に、子どもとのふれあいや思い出のきっかけを提供します。
「at Claps」開発背景
2人の子どもをもつ母親である発案者の「自身が忙しくて子どもと遊ぶ時間がなかなか取れない」「子どもの興味関心サイクルの早さに合わせて、おもちゃを用意するのが大変」「外出先で急におもちゃが必要になった」などの子育ての課題や、「一緒に同じものを作るという経験によって絆が深まった」「手先を使うことで子どもの成長を促したい」という体験や想いにシーイーシーの技術力・コンビニ印刷のノウハウが合わさり、生まれました。
※アプリケーションやコンテンツは無料ですが、インターネットの通信料や印刷代はお客様負担となります。
「at Claps」公式サイト
セキュリティ業界への貢献
2016年より、一般社団法人 日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会(日本シーサート協議会)にて活動しており、2020年からは幹事会員として協議会運営に参画し、我が国における情報セキュリティの向上に貢献しております。
またプロボノ活動として、CSIRT 対応能力向上トレーニング「TRANSITS」において、弊社社員が講師(サイバーセキュリティ法務)をつとめております。
地域活動
災害備蓄品寄付
食品ロス削減や食料品を必要とする家庭への支援のため、保存期間が近くなった災害時用備蓄食料と飲料を「特定非営利活動法人フードバンクとやま」および「認定NPO法人フードバンク山梨」に寄付いたしました。
- わかめごはんなど:3,100食分
- 缶入りパン:1,400個
- 飲料水:1,400本(500㎖/本)
- 飲料水:1,000本(2ℓ/本)
関連するSDGs目標
京都府南丹市の「夏休みこども体験教室」にCanDayを無償提供
京都府南丹市で毎年実施されている、小学生を対象にしたICTに触れる体験教室に、シーイーシーでは2021年度から協力をしております。2022年度は、自社サービスである、全国のコンビニでプリントできる「CanDay for Biz」と紙のおもちゃを組み合わせたサービスを提供しました。
関連するSDGs目標
小学校へ子供新聞と専用スタンドを寄贈
株式会社朝日写真ニュース社主催の「青少年を守ろう!」キャンペーンに賛同し協力しています。同社を通じて毎年、キャンペーンのスローガン入り新聞スタンドラックと朝日小学生新聞を1年分、本店近隣の小学校に寄贈しています。
関連するSDGs目標
施設への絵本寄贈
毎年、絵本を本店近隣の教育機関、社会福祉施設へ寄贈しています。
【寄贈先】小学校、保育園、児童ホーム、コミュニティセンター
関連するSDGs目標
地域清掃活動
毎年4月に新入社員と社員有志で本店近隣の桜並木の清掃と、小学校周辺の清掃と草むしりを行っています。
関連するSDGs目標
医療支援
献血活動
毎年、5月と1月の年に2回、本店のさがみ野システムラボラトリにて、社員が献血に参加しています。2013年には、日本赤十字社 神奈川県赤十字血液センターより、献血推進団体として表彰されました。
関連するSDGs目標
マスク寄付活動
新型コロナウイルスの感染拡大で日本国内においてマスクの需要が高まる中、社員よりマスクの寄付を募り、社内備蓄の一部と合わせて、NPO法人もったいないジャパンへ寄付いたしました。
関連するSDGs目標
健康経営
当社の健康経営基本方針については、こちらをご覧ください。「健康経営優良法人2023」認定を取得
経済産業省と日本健康会議が選定する「健康経営優良法人認定制度(※)」において、『健康経営優良法人2023(大規模法人部門)』に認定されました。
※健康経営優良法人認定制度とは・・・地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業などの法人を顕彰する制度。
関連するSDGs目標
健康管理
従業員の健康促進のため、35歳以上の社員は人間ドックを5,000円で受けることができます。また30歳になる年に節目ドックを無料で受けることができます。インフルエンザ予防接種は、社員のみならず、その家族も含めて会社負担で受けることができます。
- 定期健康診断
- 人間ドック
- ストレスチェック
- 産業医面談
- 保健師による健康フォロー
- インフルエンザ予防接種
- 社内・社外相談窓口
関連するSDGs目標
ウォーキングイベントの実施
運動不足解消のため、「シーイーシー健康保険組合」主催でウォーキングイベントを実施し、シーイーシーグループ社員も多く参加しております。この実績が評価され、従業員の健康増進のためにスポーツ活動の支援や促進に向けた積極的な取り組みを実施している企業として、「シーイーシー健康保険組合」がスポーツ庁より「スポーツエールカンパニー」に認定されました。
関連するSDGs目標
日本ユネスコ協会への支援
「公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟」の活動に賛同し、1996年より維持会員として支援しています。また、健康経営の一環として、健保組合が開催した社内ウォーキングイベントでは、目標歩数に応じた金額を世界寺子屋運動へ寄付いたしました。
関連するSDGs目標
世界寺子屋運動への支援
2020年度より、日本ユネスコ協会連盟の「世界寺子屋運動(※)」へ寄付をしております。また、2021年度より、「書きそんじハガキ・キャンペーン」を実施しており、キャンペーンを通じて集まった切手とハガキを「世界寺子屋運動」へ寄付をいたしました。
※世界寺子屋運動とは・・・戦争や貧困などの理由で教育の機会に恵まれない世界各地の人たちのために、学びの場(寺子屋)での識字教育や技術訓練、人材育成をおこない、人々が自立し貧困から抜け出す手助けをする活動です。
関連するSDGs目標
スポーツ振興
川崎フロンターレ オフィシャルスポンサー
Jリーグサッカーチーム「川崎フロンターレ」を応援しています。
■川崎フロンターレ スポンサーリスト
https://www.frontale.co.jp/sponsors/sponsors_list.html
FIFAワールドカップ 試合運営サポートボランティア
シーイーシーは、2002 FIFAワールドカップで試合運営システム構築を担当。その際、70名におよぶ社員がボランティアスタッフとして、日本開催の各会場(札幌、仙台、新潟、茨城、埼玉、横浜、静岡、大阪、神戸、大分)で、システムの運営サポートにあたりました。
関連するSDGs目標
障がい者スポーツ支援
日本アンプティサッカー協会 パートナー
障がい者スポーツ支援への積極的な取り組みの一環として、「特定非営利活動法人 日本アンプティサッカー協会」の活動に賛同し、2022年2月よりパートナーとして支援しています。
※アンプティサッカーとは・・・上肢または下肢の切断障がいを持った人々により行われるサッカーです。専用器具を必要とせず、日常の生活やリハビリ医療目的で使用しているクラッチで競技を行います。日本はもちろん、海外でも急速に普及・認知度が高まっているスポーツです。
アンプティサッカー日本代表のワールドカップ戦績 | |
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2022年 トルコ大会 | 11位/24カ国 |
2018年 メキシコ大会 | 10位/22カ国 |
2014年 メキシコ大会 | 11位/24カ国 |
2012年 ロシア大会 | 12位/12カ国 |
2010年 アルゼンチン大会 | 15位/16カ国 |
関連するSDGs目標
災害支援・義援金
- 令和6年能登半島地震 日本ユネスコ協会連盟「災害子ども教育支援募金」へ寄付(2024年)
- トルコ・シリア地震 義援金(2023年)
- 令和4年3月福島県沖地震 義援金(2022年)
- ウクライナへの人道支援 義援金(2022年)
- 令和2年7月豪雨災害 義援金(2020年)
- 陸前高田サッカー協賛金(2016年)
- 東日本大震災 義援金(2011年)
- 宮崎県口蹄疫被害に対する義援金(2010年)
- 中国・四川大地震(2008年)
- インドネシア・ジャワ島中部地震 義援金(2006年)
- パキスタン北部地震 義援金(2005年)
- スマトラ沖大地震 義援金(2005年)
- イラン南東部大地震 義援金(2004年)
- 米国同時多発テロ事件殉職者への寄付(2001年)
関連するSDGs目標
その他の活動
- 特定非営利活動法人 日本脳神経血管内治療学会 関東地方会 寄付(2017年)
- 皇太子奨学金財団基金増額募金委員会 寄付(2008年)
- 中国人民外交学会代表団来日 寄付(2006年)
- 財団法人日本経団連国際協力センター 国際協力活動支援 寄付(2006年)
- 財団法人日本ユニセフ協会 寄付(2005年)
- 愛知万博 2005年日本国際博覧会 寄付(2004年)
事業を通じたESGの取り組み
弊社製品・サービスを提供することで、お客様の生産性の向上、省エネルギー化、ダイバーシティの推進に貢献します。詳しくはこちらをご覧ください。