Engineering Portal Server 5.5

Engineering Portal Server 5.5

Engineering Portal Server(EPS)とは

「Engineering Portal Server(EPS)」は製造業界の特性に最適化された、業種特化型のプロジェクト管理ツールです。Webポータルをインターフェイスに採用し、文書管理、進捗管理、業務連絡など必要不可欠な各種機能へのアクセスが簡単に行えます。また各機能は時間軸で融合しており、仕事の流れに合わせて情報を貯めることができ、情報の再利用も容易に実現できます。
「ものづくり」の各部署や各拠点を結んで管理をしたり、組織上の職制に合わせた視点での管理も可能であり、ものづくりに携わるさまざまな方のお役に立てる「仕事の場」を提供します。

ものづくりをサポートする3つの特長

直感的な操作スタイルを採用した「マイポータル」

Engineering Portal Server(EPS)にログインすると、まずユーザーごとのポータル画面が表示されます。ここには関わっているプロジェクトの進捗情報(自分/関係者)や業務連絡、優先度の高い情報がリスト表示されるとともに、個別機能へアクセスするためのタブメニューが配置され、誰でも直感的に操作することができます。よく使用するフォルダーやファイルをブックマークでき、自分だけのポータル画面をカスタマイズすることも可能です。

直感的な操作スタイルを採用した「マイポータル」

「文書管理」と「進捗管理」機能が連携し、見える化を推進

文書・図面・CADデータなど、文書管理機能が掌握しているデータはすべて関連づけられています。
そのため、文書ベースでの進捗状況の管理も容易になり、また問題や遅れが発生した場合も、早期に対策を見つけ出すことが可能になります。

ノウハウ・設計資産の再利用、ナレッジの蓄積で企業力アップ

過去の設計や問題解決のノウハウなど、企業資産として蓄積されたナレッジを簡単に有効活用することができます。類似プロジェクトの検索といった作業も素早く行え、業務効率の向上につながります。

EPSによるノウハウ/ナレッジの活用サイクル

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